主な工事内容
- ⚫︎照明器具工事全般
- ⚫︎ビルテナント、事務所、家などの電気工事全般(電灯、動力)
- ⚫︎インターホン工事(一般家庭からマンションまで)
- ⚫︎分電盤の改修、東京電力申請工事全般
- ⚫︎高圧設備改修
- ⚫︎換気扇工事
- ⚫︎漏電調査
- ⚫︎人工による現場応援 ※近隣や時期など条件が合えば承ります
- ⚫︎新築工事での電気配線工事は受け付けておりません
料金の目安
一般住宅の場合 (第二種電気工事) | 照明器具1台あたり約3千円から1万円位(器具の大きさ、台数、場所や配線、駐車場の有無などで変わります)事前にお断りもなく高い金額を請求することはありませんのでお気軽にお問合せください。 |
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事業所、ビル、テナントなどの場合 (第一種電気工事) | 参考(国土交通省より)公共工事労務単価は約3万円です。とはいえ何をやっても3万円かかるということではありませんのでそこはお気軽にお問い合わせください。当社は過去官公庁の電気工事を多くやってきましたので民間工事から官公庁工事まで幅広く対応しております。 |
※駐車場の有無、現場調査の有無、電気設計などの専門技術の有無などで料金は変わりますので遠慮なくご相談ください
施工例
照明器具の選び方は?
皆様はどのように照明器具を選んでいますか?
最近は、値段・見た目・性能・サービスなどもたくさんあり、悩まれる方も多いと思います。
ここではプロの選び方を参考までにご紹介いたします。
まず、直付け照明器具を交換する場合の注意点です。交換前の器具より小さいものを購入してしまうと、その分天井に跡が残ってしまい新品を取り付けたのに残念な見栄えになる場合があります。
大きさはできるだけ合わせて、跡が見えにくくなることを目指しましょう。
家庭用でしたら何畳用とか何W相当とか既存の型番などから割り出すことができます。まずは同等品を探して、最近のLEDで調光ができるものは1段明るめに余裕を持っておくと後々調整できますので便利です。
事務所などの長い蛍光灯は古いものはグロー式、ラビットスタート式、Hf蛍光灯の定力率、高力率と見た目は同じでも4種類はありますのでまずはそこからです。
LED照明器具も同じ見た目でも明るさにより値段も違います。
次に色です。主に白色、昼白色、電球色とありますが、現在はリモコン1つで色まで変えられる器具もたくさん発売されています。またよく見ないと分かりにくい演色性というのが割と値段や器具のランクに影響していますので、確認しましょう。
是非、上記は最低限注意して照明器具を購入してみて下さい。
よく分からなくて不安という方はプロへご相談下さい。
実際の照度や適正な照度の割り出し、器具を交換した時の照度計算、施設では推薦照度周りや建物との調和、メーカー統一によるメンテナンス性、取付場所の強度等現地を見てどこまで計算が必要か判断させて頂きます。
沢山の照明器具を扱ってきた経験から、多くの選択肢をご提案できると思います。
迷った時は是非お気軽にご相談下さい。